大阪の電気街、日本橋を散策
「わなか」で食事を終えた後は、難波でさくらと別れてそれぞれ行動。難波の一駅お隣りの日本橋へ向かいます。
日本の有名な電気街といえば「東の秋葉原、西の日本橋」です。*1
秋葉原は幾度も訪れたことはありますが、大阪日本橋は人生で初めてです。
初めての街、おまけに趣味のものが詰まっているとくれば気分はウキウキ、足の裏が痛くなるまで歩きました。
さて冒頭でも書きましたが、大阪日本橋は秋葉原と並ぶ巨大電気街です。秋葉原は近年、ハードな電気街からソフトなカルチャー発信地へ変貌を遂げつつあります。*2
一方、大阪日本橋もソフト化の波はやってきていますが、それでもまだまだソリッドな雰囲気が感じられ、とても楽しかったです。
さて歩き回ったおかげで通りの端から端まで歩き、ついにこのタワーまできました。
大阪のシンボル、通天閣!次に来た時は是非登ってみたいですねー
さて、ここから難波へ戻るのですが、主に業務用の調理器具が取り揃うアーケードを通り抜けます。そこで発見したこれぞ大阪という一品!
業務用たこ焼き器(ガス)です。これがお店というお店で、大小さまざまなものが売られています(笑)あちらを見てもこちらを見てもたこ焼きが見つかる風景は独特の食文化を感じさせてくれます。
ちなみに合流後、さくらに「業務用たこ焼き器を見つけたんだ、小さいの欲しいよねー」と言ったら・・・めちゃくちゃ冷たい目で見られました。冗談ですよ、冗談(汗)