真冬にゴーヤーチャンプルー?(沖縄料理)
さくらです。
今日はゴーヤーチャンプルーを作りました。
ん?真冬にゴーヤー?と思われるかも。
ゴーヤーの旬は夏。10月ごろまでは安く出回っています
私は実家や祖父母の畑から食べきれないくらいの量を貰う(正確には無理やり持たされる:笑)ので、新鮮なうちに細切りにして冷凍庫へ。すると冬でもゴーヤーが食べられます☆ (霜焼けしないように、水分はしっかり拭いてね)
チキナーの記事でも書きましたが、じんたは苦いものが苦手。文字通り(笑)
そんな愛するじんたのための工夫をご紹介。
●「たんぱく質には苦味抑制効果がある」 (゚∀゚)キタコレ!!
小学生の時、偶然見ていたローカル番組で沖縄の有名な料理研究家の先生が言っていました。
「ゴーヤーちゃんぷるーに、豚肉や豆腐や卵を入れるのは栄養面からも、食べやすさの観点からも素晴らしいことだ」と。
遠い昔の先人は、科学的裏づけが無くとも経験で知っていたんですね。
当たり前に食べていたゴーヤーちゃんぷるー、その凄さに感銘を受けた小学生の夏なのでした。
あれから20年以上。さくらはずっと覚えていました。
今はこのナイチャー(じんた)に沖縄の野菜を食べさせるべく、一般的なゴーヤーチャンプルーよりも、豚肉も豆腐も卵も倍量入れてます。
おかげで観光客相手の居酒屋のような料理に(笑)
苦味が抑えられて、うちなーんちゅには物足りないのですが、ご主人様優先で作っています。
ちなみにチキナーも同様に作っています。
同僚に、我が家ではチキナーにも卵入れてるって話したら驚かれましたけどね(´ε `;)
ココでもカツオ節( ´艸`)