沖縄ちゃんぽん?何それ?
じんたです。
ブログを見直していたら、さらっとこんな記事がありました。
ウチナーンチュのさくらはさらりと「沖縄ちゃんぽん」と書いていますが、これが罠ですよ、皆さん!
街の食堂に入ると普通に「ちゃんぽん」と書いてあるため、「ほほう、沖縄でもちゃんぽんって食べられるんだ。NHKなんかで九州・沖縄地方って言うから食文化でも似ているところがあるんだ」などと思ったら、大間違いなんです。
そもそも、ナイチャーにとっての「ちゃんぽん」=「長崎ちゃんぽん」です。炒めた野菜に鶏ガラ+豚骨ベースのスープと麺が合わさったアレですね、アレ。
でも、沖縄におけるちゃんぽんは違います!
まず、麺とスープがOUT!
代わりに、ご飯をIN!
そして、野菜炒めを卵でコーティング!
よし、完璧!
はい、これだけです(笑)
でも、「沖縄そばにも飽きたけど、軽くヘルシーな麺モノ食べたいなー、おっ!ちゃんぽん!よし、これだ!」とオーダーした結果、卵とじ野菜炒めにご飯がドッサリが出てきたら、ちょいと・・・ですよね(体験談)。
これぞ、ウチナートラップ!
とはいえ、沖縄ちゃんぽんはこれはこれで美味しいです。
沖縄のほっともっとでは、沖縄ちゃぽんが2月からご当地メニューとして登場しています。
卵とじの野菜炒めにポークとコンビ―フハッシュというお肉の2大巨頭が入った豪華なラインナップに小さいチキンカツが付いてくるという夢の競演!美味し過ぎて、じんたはかなりリピートしています(笑)
沖縄のチェーン店は多くが独自の食文化を反映させたご当地メニューを用意しているので、探索してみるのも一興です。