思い出深い 渡名喜島
こんばんは、さくらです。
今日は昨年の暮れに訪れた渡名喜島の写真を載せたいと思います。
渡名喜村は人口400人弱で、沖縄で一番人口の少ない自治体です。
高齢化が進んでいる島ですが、夕方に散歩をすると子供たちの声が聞こえてきました。
フクギ並木の間からもれる夕日が美しかった。
集落内の道に敷かれている砂の感触がほっとさせてくれました。
集落の写真はあまり撮りませんでした。
そういうことを意識せず、島の方のような散歩がしたかったので。
あの雰囲気は写真では表現できないだろうし。
初めて訪れた渡名喜島ですが、懐かしい感覚でした。
私の実家周辺も以前は(渡名喜島ほどではありませんが)古き良き沖縄の風景がありました。今は大きな道路が通り、星も見えづらくなりました。
渡名喜島、また行きたいな。
夜の集落内。
慶良間諸島が見えます。