ゴホッ、ゴホッ
じんた、ゴホッ、ゴホッ・・・です。
土曜日に38度の熱が出て、病院へ直行。
インフルエンザでした!
ワクチン打ったのにー!!!
というわけで、さくらに優しく看病してもらっています。
折角の週末が台無しです(涙)
熱にうなされながら凹んだお昼、
「とりあえず、食べないと」
「まだ、あんまり食欲ないし、ちょっと食べなくていいかな」
「えー、食べないと良くならないよ、何食べたい?」
「んー、じゃあ、きしめん(朦朧)」
というリクエストに答えて、さくらがきしめんを作ってくれました。
湯で具合、バッチリー!
ズルズルいけます!病人ながら完食です。
そのまま寝て夜にまた「はい、何か食べないと」というさくらの声に起こされ、食卓にいくと、
チムシンジが出てきました!
ウチナーパワースープですよ、ナイチャーの皆さん。
黄色い島人参、昆布、じゃがいも、大根、ネギ、豚肉、レバー、にんにくが入っていて、体力がつくおつゆ*1です。
この島人参が風邪に良いらしく、さくらが一杯入れてくれました。
ナイチャーであるじんたが感じたのは、沖縄の人は風邪の時も「カメー、カメー」*2なのだな、ということ。
内地では体調が悪いときは無理に食べないで、食欲が出てからお粥とかプリンを口にして徐々に平時の食事に戻すというのが常識でした。
でも、ウチナーでは「食べないと治らない」という発想らしく、「ガンガンいこうぜ!」*3ならぬ「ガンガン食べようぜ!」と食事推しです。
ちなみに、さくらは、
「私、風邪引いた時、唐揚げ食べたくて作ってもらったよー♪」
とのこと。
うーん、ナイチャーでは考えられない鉄の胃袋っぷり。 これも文化の違いですかね。
そんなことを考えながら、じんたは寝ます。バタッ。