【沖縄食堂】古民家食堂(ソーキカレー)@南風原町新川
冬の雨の中、南風原町新川にある「古民家食堂」にお邪魔してきました。
店内はレトロな内装ですが、沖縄というよりは内地の昭和風古民家な感じです。
座敷席と掘りごたつ席がありますが、運よく奥の掘りごたつに案内してもらえました!ラッキー!
座敷席が多いせいか、小さい子供連れのお客さんが多いですね。
さて、本日はカレーの気分だったため炙りソーキカレー(900円)を注文。
ややカレー少な目かな?と思っていら、お隣のオーダーの際に店員さんが「カレーは終了です」と伝えていました。どうやら、最後の一杯だったようです。
鉄板に入っていますが、熱々ではないため冷ます必要がなくすぐに食べられます。
カレーはやや辛めです。辛さが足りない人には、パウダーがありますので辛味を追加できます。
ソーキはホロホロの大振りなものが三つ。柔らかく煮込まれていました。
個人的にはメニューにあったまぜそばがちょいと気になりました。次にきたら試してみたいです。
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【ドライブイン】具志頭ドライブイン(Bランチ)@八重瀬町具志頭
昨年、惜しくも南風原ドライブインは閉店してしまいましたが、沖縄にはまだまだドライブインがあります!
というわけで、うちなー女子さくらの紹介(当人は同行していません)で八重瀬町にある「具志頭ドライブイン」へ訪問。
黄色い独特の建物、何かこうえも言われぬ良い意味での怪しさがあります(笑)
店内に入ってみます。テーブル席と座敷のこの風景は、完全なる沖縄食堂・・・
でも、店内ではこの雰囲気にそぐわない素敵な若い女性の店員さんが笑顔でオーダーを聞いてくれるこのギャップが良いですね。
今回のオーダーは、Bランチ(1,100円)にします。
テーブル調味料もチェック。ばっちりA1ステーキソースもありますね!
まずは、沖縄のランチと言えば、チキンクリームスープから。
このクルトンが揚げパンなんですよ。サクサク感が普通のクルトンの倍ぐらいあります。味クーターのチキンクリームスープによくマッチしています。
さあ、本番のBランチです!
とんかつ、ハンバーグ、ステーキ、ウィンナーの4点セット。豪華ですね、そして見事なまでの肉々しさ(笑)暫しの箸休めはキャベツ、キュウリ、トマトのサラダです。
勿論、ご飯も付いていますよー。
それでは、別角度で美しきお肉の四重奏をご覧あれ!
まずは、とんかつから頂きます。しっかりと厚みがあります。
ハンバーグは反対に「薄いなー」と思ったら、これ、ボロボロ崩れるんです。イコールつなぎが少量の本当のお肉のハンバーグ!これは嬉しい。
そして、ステーキは薄めながら甘辛ソースとピッタリ合って、ライスがガンガン進みます(笑)A1ソースにまったく手が伸びず、でした。
ウィンナーはタコさん風に端から切れ込みが入っていて、懐かしさがこみ上げてきます。
いやー、やっぱりドライブインは最高ですね。食べ終わったあと、幸せな気分になります。是非、皆さんもどうぞ。
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【JTA】中部⇒那覇 2017-01
沖縄へ戻るため、再び中部国際空港に戻ってきました。2017年初フライトです。
中部国際空港の造りは、ヨーロッパの空港みたいでなかなか壮観です。
さて、搭乗の前に空港2階の「海上楼」で黒胡麻坦々麺を食べて腹ごしらえ。
麺はこんな感じです。
真っ赤のスープからお察しのとおり、なかなか辛い(笑)
お土産品を購入したら、混雑した保安検査場を通過してセントレアラウンジへ向かいます。
勿論、飲み物はトマトジュース(笑)ビールとハイボールもあったんですけどね・・・
さて、帰りはうちなーの翼、JTAです。機種は行きと同じBoeing737-800。
2016年導入の新造機です。737-800はJTAのフリートにおける次期主力機の位置付けで本機を含め12機が納入予定です。*1
今回はクラスJ-eクーポンで、クラスJにアップグレードしてもらいました。フットレストも付いて本当に快適です。
7番スポットから14時38分に離れます。駐機スペースを改めて眺めると本当に広い空港ですね。
14時50分にRunway 36-18から離陸です。
暫くは陸地沿いに飛ぶので、眼下を眺めるのが非常に楽しいですね。
雲海を突き抜けて上空に出ると一転して、白い海と青い空がどこまでも広がります。
ホットコーヒーを飲みながら、のんびりと機上の時間を過ごします。
16時17分の時点で高度11,582kmを対地速度700km/hで飛行とのアナウンスが入ります。外気温は何と-50℃・・・さ、寒そう。
飛行機が雲の下に降下します。見えてきたのは伊江島です。見知った島を見ると沖縄に帰ってきたなー、と思いますね。
16時56分に夕日を浴びて輝く海を眺めながら、那覇空港のRunway 18-36にLandingです。
Spotに駐機し、ふと見るとおお、さくらジンベエじゃないですか!
お出迎えありがとう!と思いながら、ちょっと空港内を歩くとドッと汗が出てきました。夏じゃないか、沖縄(笑)
便名 | : | NU0047 |
機材 | : | Boeing 737-800(JA01RK) |
経路 | : | NGO⇒OKA |
運賃区分 | : | ウルトラ先得 |
フライトマイル | : | 1,213マイル |
マイレージ | : | 1,244マイル(607+637マイル) |
FFP | : | 1,214FOP |
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*1:12機中、後半6機は現在開発中の737MAX-8に変更可能とのこと。
【名古屋メシ】やぶ福(半半セット)@名古屋市椿町
名古屋と言えば地下街!名古屋駅新幹線口側の地下街エスカにある「やぶ福」で遅めの昼食を取ります。
名古屋メシと言ったら、味噌カツ、きしめん、ひつまぶし、味噌煮込みうどん、どて煮、小倉トーストなどですが、今回は、味噌カツ丼ときしめんがセットになった欲張りな半半セット(1,000円)をオーダーします。
見た目から分かるとおりボリューム抜群です(笑)
まずはきしめんから頂きます。
具材は、かまぼこ、油揚げ、たっぷりの鰹節、そして菜っ葉です。出汁は少し醤油濃い目の味です。
きしめんといえば、平麺!薄い麺ですが、コシがしっかりあり美味しいです。
平麺好きなので、名古屋に来たら必ず食べたい一品。
続いて、味噌カツ丼へいきましょう。
黒っぽい味噌カツ、キャベツ、ご飯が丼に盛られています。
カツはしっかりと厚みがあり、衣はサクサクよりも固めで、ドロッとした甘みの強い味噌が絡まっています。このタイプはさくらも好きな味噌(だったはず)。
有名店「矢場とん」は色味が赤っぽく比較的サラサラとした味噌を使っています。この辺りは名古屋の人でも好みが分かれるようです。
さて、お腹が一杯になった後、名古屋駅の反対側にあるミッドランドスクェアに立ち寄り用事を済ませます。
写真はミッドランドスクェアの斜め向かいにある名古屋の象徴的なビル、JRセントラルタワーです。
年の瀬が迫っていたため、みんな早足でした。あの世話しない感じは悪くないですね。
【ANA】那覇⇒中部 2016-12
機材は737NG*1のBoeing 737-800。運航はANAウィングスです。
お土産を選んでいると早々に出発が10分遅れるとのこと。定時運航率No.1のJALに比べると最近、ANAはDelayが多いですね。
31番スポットをトーイングカーに押され10時45分に離れます。
年末ということもあり、機内はほぼ満席です。
Runway 36-18から離陸し、眼下に市街地を見ながら右へ旋回しながら上昇します。
冬空を突き抜けると、そこには別の顔の空が。
いつもの美しいグラデーションが広がっています。いつ見ても驚きです。
12時8分には高度10,058mを対地速度913km/hで飛行し、その2分後には降下を開始します。
中部国際空港へは紀伊半島で左に旋回し、三重県の上空を暫し飛んだ後、今度は右に旋回し、伊勢湾を突っ切って12時37分にRunway 36-18へ着陸します。
奇しくも2つの空港は滑走路の方位が同じなんです(驚)
長い通路を歩いた後、手荷物預かり所でスーツケースをピックしようと待っていると、おや可愛い招き猫が。
どうやら、愛知県常滑市の名産が招き猫のようです。
さて、時間があったので中部国際空港の展望デッキに出てみます。
人は一杯いますが、さ、寒い・・・
こちらは飛行機写真のスポットの一つとあり、多くの方がバズーカみたいなカメラを構えていました。
便名 | : | NH1130 |
機材 | : | Boeing 737-800(JA81AN) |
経路 | : | OKA⇒NGO |
運賃区分 | : | 旅割75 |
フライトマイル | : | 1,213マイル |
マイレージ | : | 1,182マイル(60+576マイル) |
FFP | : | 1,213PP |
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*1:Next Generationの略です。-600番台以降の737はこう呼ばれます。
【ラーメン】夢ノ弥(夢つけ麺)@那覇市古島
今回の沖縄生活こーなるwayは、那覇市古島にある「夢ノ弥」にお邪魔してきました。
濃厚鶏魚介 夢つけ麺(大盛)(850円)をオーダーです。
麺はひやもりとあつもりが選べるとのこと。今回は大盛のためひやもりでお願いしました。あつもりと聞くと、池袋大勝軒を思い起こします(浦添にも支店があります)。
待つ間に調味料をチェックです。このさばニンニクが気になりますね。
さて、ついに夢つけ麺とご対面です。
こちらが鶏ガラ魚介のつけ汁です。
そして、これが麺です。麺は多加水の太麺で、しっかりとしたコシがあります。麺だけでも美味しいぐらいです。
さて、先ほどのつけ汁はドロドロクリーミーですが、どれぐらいかというと、
こんな感じ。非常にクリーミーで濃厚なんですが、後味は不思議とあっさりとして、また濃厚さが恋しくなって箸が止まらなくなっていくんですね。クセになります。
また、その中にはチャーシュー、鶏団子、メンマ、岩のりが入っています。
珍しい岩のりがまた良いアクセントを付けてくれます。つけ麺はどうしてもつけ汁の味が濃い分、普通のラーメンよりも単調になりがちなんですが、岩のりが程好く味を変えてリフレッシュさせてくれます。
そうそう、あのさばニンニクも入れましたよ。魚介の味にニンニクが加わり、一層味が引き立ちます。
割りスープがテーブルに置いてあるのも何気に嬉しいです。お願いしないと出てこないお店だと自分のスピードで食べづらいので、置いていただけると非常に助かります。
沖縄のつけ麺文化は素晴らしいですね。
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