【沖縄食堂】ななほし食堂(沖縄そば定食)@那覇市首里
沖縄生活こーなるwayは那覇市首里にある「ななほし食堂」にお邪魔しました。
お店は新しい感じで、店内には14時にもかかわらず大勢のお客さんがいて滑り込みでカウンター席を確保できました。
メニューを見るとオーソドックスな沖縄食堂のラインナップが揃っています。
今回は定番とも言えるそば定食(650円)を攻めてみました。
そば定食と言ってもお店によって千差万別。白いご飯が付いてくるだけのところ、ちょっとアップグレードとしてジューシーが付いてくるところ、そして最上級がご飯+おかずが付いてくるところ、と個人的に3グレードぐらいに分けています。
前2者はどちらかという観光客向けのところが多い印象です。
やっぱり沖縄ローカル食堂といったら、モリモリの最上級グレードですよ!
勿論、こちらのそば定食は最上級グレードのそば定です!
ラインアップはご飯、そば、ぜんざい、紅生姜、もずく(パイナップル酢)、漬物、チキンカツで添え物がキャベツとマカロニです。
そば定食のメインはあくまで沖縄そば!というわけで、そばから。
具材は三枚肉2枚、かまぼこと刻んだ青ネギです。紅生姜は別になっているので、好きな人もそうでない人も美味しくいただけますね。
まずはスープをチェック。
あっさりながら味わい深い鰹味。すごい好みの味でどストレートです!あまりに美味しかったので、コーレーグス入れるの忘れました(笑)
続いては麺。
中太麺でストレート、食感はモチモチ。
三枚肉はしっかり甘めのタレが染み、かまぼこにはゴボウが詰まっています。妥協一切なしのそばです。ここの沖縄そば本当に美味しい!
続いて、チキンカツ。
とんかつソースをかけて食べるとカリカリでニンニクの風味が混じった味わいが広がります。
カツの厚みもこの通り。しっかりとした食べ応えです。
もずくはパイナップル酢でフルーティな食べ口。
ぜんざいは冷たい汁に餅と小豆の沖縄ぜんざいです。こちらのお店はお水でなく、玄米茶なのでこのぜんざいがぴったり合います。
本当にクォリティの高いそば定食でした。こういう新しいお店が出てくるのは非常に嬉しいですね。さすが、沖縄!
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【ラーメン】照麺(チャーシューメン)@那覇市美栄橋
今回は仕事あがりに、ゆいレール美栄橋近くにある「照麺」にお邪魔してきました。
店内はお洒落で入って左手に1室だけ座敷席があり、後はカウンターとなっています。
店内入り口近辺である食券を購入し、店主の方に渡します。
カウンターと調理場を遮るものはなく目の前で調理してくれます。
本日はちょっと豪勢にチャーシュー麺(900円)をオーダーします。
具材は、チャーシュー、味付け玉子、カイワレ、刻みネギ(白)です。
まずはスープ。
キレイに澄んだスープです。口にしてみると、
魚介系醤油でやや甘みがありますね。口当たり柔らかです。
麺は細い中華麺で、するすると口に入ります。
麺が見えないぐらい惜しげもなくのったチャーシューは薄切りで、これぞ焼き豚という感じです。食べ応え十分。
オーソドックスな中華麺ですが、非常に丁寧な作りは好感が持てます。こってり系のラーメンが続いたら、食べたくなるあっさりながら味のある一杯です。
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アグーメンチボールとチャンチャン焼き
那覇市奥武山で開催されていた「花と食のフェスティバル」に行ってきました。
大盛況のようで会場にはあちこちで人だかりや行列ができていました。
ビールでも軽く一杯と思って向かったのですが、それどころでは無かったのでさくらへのお土産を買って早々に帰途に着きました。
その日の晩ご飯となったそのお土産とは、こちらの
フレッシュミートがなはのアグーメンチボール!
見た目は握りこぶし大の真ん丸なメンチコロッケです。ちょっと割ってみましょう!
おおー、つなぎの少ない豚肉と玉ねぎのしっかりしたメンチです。食べてみるとめちゃくちゃ肉の旨みが広がり、ソース無しでもいけそうです。
1個300円(2個500円)というお値段でしたが、さくらも大喜びでした。
勿論、メンチボールだけでは足りないので、さくらが一品準備してくれていました。
な、何とチャンチャン焼きです。何故かうちなー女子が北海道名物を作るまさかの南北コラボレーション(笑)
とはいえ、結構本格派でさくら曰く「鮭は北海道産だよー」とのこと。こだわりの逸品らしくこちらもとっても美味しかったです。
想像以上に豪華な晩ご飯になりましたー
【沖縄食堂】古民家食堂(ソーキカレー)@南風原町新川
冬の雨の中、南風原町新川にある「古民家食堂」にお邪魔してきました。
店内はレトロな内装ですが、沖縄というよりは内地の昭和風古民家な感じです。
座敷席と掘りごたつ席がありますが、運よく奥の掘りごたつに案内してもらえました!ラッキー!
座敷席が多いせいか、小さい子供連れのお客さんが多いですね。
さて、本日はカレーの気分だったため炙りソーキカレー(900円)を注文。
ややカレー少な目かな?と思っていら、お隣のオーダーの際に店員さんが「カレーは終了です」と伝えていました。どうやら、最後の一杯だったようです。
鉄板に入っていますが、熱々ではないため冷ます必要がなくすぐに食べられます。
カレーはやや辛めです。辛さが足りない人には、パウダーがありますので辛味を追加できます。
ソーキはホロホロの大振りなものが三つ。柔らかく煮込まれていました。
個人的にはメニューにあったまぜそばがちょいと気になりました。次にきたら試してみたいです。
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【ドライブイン】具志頭ドライブイン(Bランチ)@八重瀬町具志頭
昨年、惜しくも南風原ドライブインは閉店してしまいましたが、沖縄にはまだまだドライブインがあります!
というわけで、うちなー女子さくらの紹介(当人は同行していません)で八重瀬町にある「具志頭ドライブイン」へ訪問。
黄色い独特の建物、何かこうえも言われぬ良い意味での怪しさがあります(笑)
店内に入ってみます。テーブル席と座敷のこの風景は、完全なる沖縄食堂・・・
でも、店内ではこの雰囲気にそぐわない素敵な若い女性の店員さんが笑顔でオーダーを聞いてくれるこのギャップが良いですね。
今回のオーダーは、Bランチ(1,100円)にします。
テーブル調味料もチェック。ばっちりA1ステーキソースもありますね!
まずは、沖縄のランチと言えば、チキンクリームスープから。
このクルトンが揚げパンなんですよ。サクサク感が普通のクルトンの倍ぐらいあります。味クーターのチキンクリームスープによくマッチしています。
さあ、本番のBランチです!
とんかつ、ハンバーグ、ステーキ、ウィンナーの4点セット。豪華ですね、そして見事なまでの肉々しさ(笑)暫しの箸休めはキャベツ、キュウリ、トマトのサラダです。
勿論、ご飯も付いていますよー。
それでは、別角度で美しきお肉の四重奏をご覧あれ!
まずは、とんかつから頂きます。しっかりと厚みがあります。
ハンバーグは反対に「薄いなー」と思ったら、これ、ボロボロ崩れるんです。イコールつなぎが少量の本当のお肉のハンバーグ!これは嬉しい。
そして、ステーキは薄めながら甘辛ソースとピッタリ合って、ライスがガンガン進みます(笑)A1ソースにまったく手が伸びず、でした。
ウィンナーはタコさん風に端から切れ込みが入っていて、懐かしさがこみ上げてきます。
いやー、やっぱりドライブインは最高ですね。食べ終わったあと、幸せな気分になります。是非、皆さんもどうぞ。
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【JTA】中部⇒那覇 2017-01
沖縄へ戻るため、再び中部国際空港に戻ってきました。2017年初フライトです。
中部国際空港の造りは、ヨーロッパの空港みたいでなかなか壮観です。
さて、搭乗の前に空港2階の「海上楼」で黒胡麻坦々麺を食べて腹ごしらえ。
麺はこんな感じです。
真っ赤のスープからお察しのとおり、なかなか辛い(笑)
お土産品を購入したら、混雑した保安検査場を通過してセントレアラウンジへ向かいます。
勿論、飲み物はトマトジュース(笑)ビールとハイボールもあったんですけどね・・・
さて、帰りはうちなーの翼、JTAです。機種は行きと同じBoeing737-800。
2016年導入の新造機です。737-800はJTAのフリートにおける次期主力機の位置付けで本機を含め12機が納入予定です。*1
今回はクラスJ-eクーポンで、クラスJにアップグレードしてもらいました。フットレストも付いて本当に快適です。
7番スポットから14時38分に離れます。駐機スペースを改めて眺めると本当に広い空港ですね。
14時50分にRunway 36-18から離陸です。
暫くは陸地沿いに飛ぶので、眼下を眺めるのが非常に楽しいですね。
雲海を突き抜けて上空に出ると一転して、白い海と青い空がどこまでも広がります。
ホットコーヒーを飲みながら、のんびりと機上の時間を過ごします。
16時17分の時点で高度11,582kmを対地速度700km/hで飛行とのアナウンスが入ります。外気温は何と-50℃・・・さ、寒そう。
飛行機が雲の下に降下します。見えてきたのは伊江島です。見知った島を見ると沖縄に帰ってきたなー、と思いますね。
16時56分に夕日を浴びて輝く海を眺めながら、那覇空港のRunway 18-36にLandingです。
Spotに駐機し、ふと見るとおお、さくらジンベエじゃないですか!
お出迎えありがとう!と思いながら、ちょっと空港内を歩くとドッと汗が出てきました。夏じゃないか、沖縄(笑)
便名 | : | NU0047 |
機材 | : | Boeing 737-800(JA01RK) |
経路 | : | NGO⇒OKA |
運賃区分 | : | ウルトラ先得 |
フライトマイル | : | 1,213マイル |
マイレージ | : | 1,244マイル(607+637マイル) |
FFP | : | 1,214FOP |
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*1:12機中、後半6機は現在開発中の737MAX-8に変更可能とのこと。