【RAC】久米島⇒那覇 2016-10
久米島での用事を済ませ、そのまま帰路に着きます。まずは久米島空港に戻ります。
久米島は東北楽天イーグルスのキャンプ地のため、空港にはイーグルスグッズが展示されています。
一番左の帽子には星野仙一元監督(現SA)のサインがありますね~
この地では今や海の向こうで活躍する岩隈投手(SEA)や田中投手(NYY)が鍛錬していたと思うと胸が熱くなってきました。
さて、続いては久米島空港の2階展望デッキに向かいます。ちなみに3階にも展望デッキがあるとのことです。
この眺望は2階のデッキから。いやー、素晴らしい光景!
一通り写真を撮った後、1階の保安検査場を通過し待合室へ入ります。この中にも売店があって、実は久米島名産の海老を使った天むすが売っています。
さて、帰りはサンアーク塗装のDHC8-Q300です。
JALグループでは順次、鶴丸塗装に塗り替え予定のため、いつかはこの概観の機材も見られなくなるのかもしれません。
さて、今回はプロペラ横の席のため、めちゃくちゃ写りこんでいます。
離陸は16時19分にRunway 03-21より。眼下に飛行場を眺めながら左に旋回して一路、那覇空港を目指します。
高度1,500mを対地速度470km/hで進みます。
行きの最新式のDHC8-Q400CCと違って、プロペラ音がうるさい(笑)これはこれでターボプロップ機に乗っている気分が味わえていいですけどね。
久米島を出た頃はまだ昼の日差しでしたが、途中で夕方の日差しへ。
瀬長島側からアプローチし、16時59分にRunway 36-18へスムーズに着陸しました。
飛行機から到着口まではバス移動ですが、おかげで思わぬ幸運も。
RACが保有するシーサー塗装のDHC8-Q100です。ボックスシート、最後尾のスペシャル5人席を兼ね備えたお茶目な機材です。
一日でRACの保有機種全部に出会うという幸運!
日帰りの久米島往復でしたが、一番の思い出はやはり往路でDHC8-Q400CCに乗れたことですね。飛行機好きにはたまりません。
便名 | : | NU0873 |
機材 | : | Bombardier DHC-8-314(JA8936) |
経路 | : | UEO⇒OKA |
運賃区分 | : | 往復割引 |
フライトマイル | : | 59マイル |
マイレージ | : | 121マイル(59+62マイル) |
FFP | : | 518FOP |